外科・虫垂炎編
ずっと同じように痛みますか?
Scene 5 外科外来5
医師「ずっと同じように痛みますか、それとも痛みは弱くなったり強くなったりしますか?」
太郎「いえ、ずっと同じように痛みます」
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↓
↓
↓
Doctor: Have you had the same pain all the time or has there been an interval which becomes severe or mild?
Taro: I have continuous pain, which is severe.
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<説明>
痛みに休み時間 interval があるかどうか、はとても大事な情報です。
感じとして、たとえば、そこに癌や、炎症(たとえばうみがたまっている)
があったりすると、痛みもじっとそこにある、という気がするでしょう(笑)
持続性の痛みがある。 There is constant pain in the right side of the abdomen.
といって、constant pain と言ってもいいみたいですが、じーっと痛みがそこにある、と言うときには continuous の方が響きがいいですね。
ギューっとなって、休みがあって、またギューっとなって、、。
休みがあるということは、休んでいる間、痛みの原因がないことですから、
痛みの原因としては、原因のなくなることがある、つまりは何らかの機械的な
刺激が考えられるわけですね。
痛みは周期的で、ひどくなったようです。
The pain comes and goes and is much worse.
なんていい方もあるようです。
痛みは間欠的だ。 It aches intermittently.
aches は エイクス と読みます。この発音は慣れないと変かもしれません。
ここ三日間、断続的に胸ににぶい(dull)痛みがある。
I've had a dull chest pain on and off for three days.
なんて言う表現もあります。こう言うときには三日前から始まって、今も続い
ている、、、なんて場合にはたしか現在完了を使うのでしたね。
ついでですが、
お腹が空くと痛む。 Whenever my stomach is empty, it begins to hurt.
というように、どんなときに痛むかが分かっていることは、病気の原因を考え
るのにとても重要です。
それに加えて
食べた後の方が楽なようです。 After meals, I seem to feel much better.
なんて情報があると、もっとよく分かります。
じつはこんなふうなのは、十二指腸潰瘍 に典型的なんです。
典型的には
お腹が空くと痛むのが十二指腸潰瘍。
食べて痛むのが胃かいよう。
とならいました。
ということで、how の続きでした。
どんな感じの痛みですか?
Scene 4 外科外来4
医師「どんな感じの痛みですか?」
太郎「奥の方がじんじんして我慢できません」
↓
↓
↓
↓
Dr.: Can you describe the pain?
Taro: There is a throbbing pain in the right side of my lower abdomen. I canユt bear it!
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<説明>
言葉の通り What kind of pain is it?
でもいいと思いますが、 ここでは、どんな感じの痛みか、教えてくれますか? というニュアンスで言ってみました。
じんじん、これは自分で書いていながら、こまったな、というのが本音です。
じんじん、ズキズキ、ガンガン、、、日本語ではいろんな痛みの表現方法があり
ますが、これを英訳するのは実は大変でした。
自分で日本語を書いて、英訳してみて、、、、数日してみると、、、やっぱりこれで
いいのかなあ、、、と。
ついつい、英国の友人にメール(汗)
しかし!!!
こちらのニュアンスがなかなか通じないので、どんな表現か、もなかなか聞き
出せない、と言うジレンマでした。
ここでは、じんじん、throbbing<feel pain in a series of pulsation> と言う感じでや
ってみました。
痛みの表現は、考えてみると難しそうです。
日本語からなかなか英語になりません(汗)
ちょっと例を挙げてみましょう
ひどい頭痛がします I have a terrible headache.
頭が割れるように痛みます I have a splitting headache.
頭がずきずき痛みます I have a throbbing headache.
頭ががんがんします I have a splitting headache.
お腹がしくしく I have a griping pain in the abdomen.
チクチク刺すように I have a pin-pricking stomachache.
いやあ、痛みの表現も奥が深い(笑)
いつから痛くなったのですか?
Scene 3 外科外来3
医師「いつから痛くなったのですか?」
太郎「夕べからです。はじめはみぞ落ちあたりが痛くなって、今朝から痛みが
(ここ"みぞおち"から)右の下腹の方に移ったようです」
↓
↓
↓
↓
Dr.: How long have you had this pain?
Taro : Since last night. It started below the breast bone. And this
morning,it seemed to have moved down and to the right lower abdomen.
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<その他の表現>
いつから? は、そのまま
When did this pain start?
でもいいですね。
おなかの真ん中の上のあたりを「心窩部」といって"below the breast bone"
とかいいますが、ここをおへその上という感じで、
behind the belly button
なんてのもいいですね。
over the belly button というと、おへその表面あたりが痛む、と解釈され
てしまうこともあるそうです。
またわ 「心窩部」 だと、
胃の上モabove my stomachモ なんて感じでもいいですね。
上腹部モ in upper abdomenモ もありかな。
胃が痛いのかなって思うなら、はじめから I have a stomachache. って言っち
ゃってもいいですね。
胃のあたり全体はって言うと メall around my stomachモ もありですね。
横っ腹が痛いなんてのは メI have a pain in my sideモ
左側はモ in the left side of the abdomenモ
おなか全体がはモwhole abdomen メ
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<説明>
病気の症状というのは時間によって変化するものがあります。
変化しないものもあります。
この辺が診断のポイントになります。
ですから、こんな風に時間経過に合わせて説明できるといいですね。
僕たち医者も大助かりです。
実は、この経過は非常に典型的で、この文章だけで、「お! 虫垂炎かな?」 なんて考えてしまいます。
病気によって定型的な経過、というものがありますので、それがうまくつたわるといいですね。
いつから痛いのか、どんな風に変わってきたのか、等はとても重要な情報ですね。
外来で「風邪みたいなんですが?」 っていう患者さんがきても、「風邪ですか、わかりました、風邪薬を出しておきますね」
なんて簡単には進みません。
どんな症状がありますか?
いつからですか?
ほかにどんな症状がありますか?
っていろいろ聞きます。
質問は、できれば オープンクエスチョン で、患者さんに今おこっていることを全部言ってもらうのが本当は良いのですが、なかなかうまくいきません。
「症状をみんな言ってください」と言っても、実は自分のことなのにうまく
いえない人が多いようです。
英語で言う前に、日本語で、自分の状態をちゃんといえるように、まずは日本
語の語彙を豊富にしておくことも大切だと思います。
今日はWhen (いつから?)でした。
どこが痛いですか?
Scene 2外科外来2
医師「どこが痛いですか?」
太郎「ここです、右の下の方です」
↓
↓
↓
↓
Dr.: Where dose it hurt?
Taro: Here. Right hand side lower stomach.
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<その他の表現>
どこが というと
Where is the pain?
ということもありますね。
右の下の方は
Here. Right hand side lower abdominal.
Here, right lower abdomial region.
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<説明>
場所だけ端的に説明するなら、こんな表現もありだと思います。
おなかの中にはいろんな臓器があります。
大体は、その臓器のあるあたりが痛むので、場所の情報はとても大事です。
右の悸肋部(右肋骨の下のあたり)には、胆石、胆嚢炎が、
心窩(肋骨の下で、真ん中あたり)は、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、
腰の下の方で背中側で、一寸真ん中から横によったところ、、左右とも尿管結石なんか疑わしいですね。
今日はWhere (お腹のどのあたり?)でした。
虫垂炎が考えられますね。
Scene 11 外科外来11
医師「虫垂炎が考えられますね。」
太郎「虫垂炎ですか」
医師「ええそうです。これから検査をします。採血します。また、お腹のレン
トゲン、お腹の超音波検査、お腹のCTも追加でとって下さい」
太郎「はい、先生」
看護師「どうぞ私と一緒についてきてください。ご案内します」
↓
↓
↓
↓
Doctor: I think you have appendicitis.
Taro: Appendicitis?
Doctor: Yes. Iユm going to have to do further examination and Iユll need to take blood
sample from you. And also Iユm going to send you for an X-ray, ultra scan and CT as we
need to do further tests.
Taro: Okay, doctor.
Nurse: Please come with me. I'll show you the way.
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<解説>
前回、お腹を押して、、、、、急に離して、、、、
て、とこがありましたが、これはお腹の中の腹膜炎、というものがあるかどう
か診ているところです。
人間の体は本当に良くできていて、体の中に化膿したところができると、
それをもっと体の中に広げないようにいろいろなメカニズムが働きます。
お腹が硬くなるのもそうですね。
筋肉が緊張するのですが、そうして、お腹を安静に保とうとするのですね。
そこを、押して、、、、急に離すとその反動でぴーんとひびいて、痛くなるのです。
痛いことをするな、といわれてしまいそうですが、この症状があれば、かなり
お腹の中で腹膜炎がおこっている、と判断するのです。
診断は、病気が何か、ということと、どの位ひどいかという程度も判断しなく
てはならないので、ごめんしてください。
今回は、検査をしようということで、検査室に行ってもらうことにします。
採血室は
laboratory または
treatment room といいます。
Treatment room は処置室なので、処置が主ですが、採血もするところもある
ようです。
Laboratory も 血液(貧血の検査や、白血球など)が主だと hematology lab.
生化学の検査(肝臓の機能、腎臓の機能など)が主だと chemistry lab.
と分けることもあります。
そうそう、白血球は White blood corpuscles といいます。
ちょっと、分からないですよね。私も知りませんでした(笑)
血液検査をしましょう
Let's do a blood test.
You are going to have a blood test.
という表現もあります。
尿の検査も同じように
You are going to have urine test.
We will give you a urine test.
などといえますね。(Urine 尿)
採血をします は、
Let me draw your blood.
なんて言いますね。
尿をとってくださいは(このカップに1/3くらいとってください)
Please fill about a third of this cup with urine.
という言い方もします。
では診察してみましょう
Scene 10 外科外来10
医師「では診察してみましょう」
看護師「こちらのベットのに横になって下さい。
医師「リラックスして、ベルトをゆるめ、膝を曲げてください」
医師「ここを押すと痛みますか」(と押しながら)
太郎「いいえ」
医師「ではここはどうですか」(と押しながら)
太郎「痛いです」
医師「押して離すときは」
太郎「うわあ! 痛いです」
医師「ごめんなさい。ちょっと痛かったですね。右足を持ち上げるとどうですか」
太郎「奥がつれるように痛みます」
↓
↓
↓
↓
Doctor: OK. Letユs have a look.(ちょっと診てみましょう、という感じで)
Nurse: Could you lie down on the bed?
Doctor: Relax and take it easy. Could you loose your belt and bend your knees?
When I touch here, does it hurt?
Taro: No.
Doctor: How about here?
Taro: Yes, it hurts!
Doctor: OK. Iユll press here like this and pull my hand off rapidlyノ.
Taro: Ahhhh!! Itユs so painful!
Doctor: Sorry! It hurt you too much, didnユt it? Then Iユll lift your right leg up. How are you feeling?
Taro: I have crampy pain inside.
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<解説>
今回はちょっと長いですが、診察編です。
お腹の診察の時にはベットに横になってもらって、少し膝を曲げてもらいます。
足が伸びていると、お腹の筋肉がのびていて、さわっても良く分からないから
です。
お腹の筋肉をリラックスさせて、柔らかくして、それから診察となります。
初めから痛いところを押したりすると、患者さんがそれで緊張してしまって、あとの診察ができないといけないので、初めはちょっとなられたところから診察します。
ここが痛い、って言ってるのに、なんでそんな関係ないところをさわるんだ、
と思うかもしれませんが、そんなわけで目的以外のところから診察したりしま
す。
診察しましょう、します
I'd like to examine you.
I must examine you.
May I examine you now?
とか、実際に診察するところを示して
Please show me your chest.
I should listen to your chest.
Let me see your stomach.
なんて言うこともあります。
そして、診察といえば、服を脱いでください、ですね。
上半身裸になって下さい
Please undress from the waist up.
ベルトをゆるめてズボンを下げてください
Please loosen your belt and lower your pants.
下着を下げてお腹を出してください
Please pull down your underwear and show me your abdomen.
(つれるような痛み、、、これも自分で考えて悩んでしまいしたが、
crampy pain<pain caused by a muscle or muscles tightening>としてみました。)
何かお薬のアレルギーはありますか
Scene 8 外科外来8
医師「何かお薬のアレルギーはありますか」
太郎「はい」
医師「何の薬か教えてください」
太郎「アスピリンです」
↓
↓
↓
↓
Doctor: Are you allergic to any medications ?
Taro: Yes.
Doctor: Can you tell me what kind of medicine you are allergic to ?
Taro: Aspirin.
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<解説>
今までの何か病気があったか、に続いて、もう一つ大事なことがあります。
それは、いままで何か治療受けて、問題があったかということ。
今回はアレルギーについてです。
世の中にはいろんな薬があります。
合う人もいれば、合わない人もいます。
何にも副作用のない人もいれば、何らかの副作用がある人もいます。
はっきりと副作用の内容が分かっていればいいのですが、
困るのはアレルギー反応です。
それは、前回何か反応が起こったからといって、今回も全く同じことが起こる
保障がないからです。
何もおこらないこともあるし、もっとひどいことになることもあるし。
何かアレルギーはありますか? は、
Are you allegic to anything?
Do you have an allegic reaction to anythng?
Have you ever had a allergic reaction to anything?
・・・にアレルギーがある は
be allergic to・・・
を使います。
Medeication は、お薬、薬を飲んで直す治療 を言います。
だから、現在何らかの病気で何かお薬を飲んでいるか、も大事ですね。
今、何か薬を常用していますか?
Are you on any medication?
Are you taking medicine at this present time?
Are you taking medicine now?
もし飲んでいたら、名前を教えていただけますか?
If you are, I would like to know the name of the medicine.
アレルギーがあるときには、例えばペニシリンなら
ペニシリンにアレルギーが出ます。
I'm allergic to penicillin.
私はアレルギー体質です。
I have some allergies.
喘息なんかも大事ですね。
私はぜんそく(糖尿病)の持病があります。
I have chronic asthma (diabetes).
持病では、慢性的な、という chronic を使います。
今までに手術を受けたことがありますか?
Scene 7 外科外来7
医師「今までに手術を受けたことがありますか?」
太郎「いいえ、ありません」
医師「他に何か病気になったことはありますか?」
太郎「いいえ、ありません」
↓
↓
↓
↓
Doctor: Have you ever had an operation?
Taro: No.
Doctor: Have you ever suffered from any disease?
Taro: No.
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<解説>
前回までで、何となく、盲腸(虫垂炎)かな????
とあたりをつけた先生は(笑)
診察の前にいくつか確認しておかなくてはならないことがあります。
既往歴
というやつです。
今までどんな病気にかかっているか、は大切な情報です。
虫垂炎かな、と思って聞いてみると、小さい頃手術して取ってしまっていて、、、
なんてこともありますから(汗)、必ず聞きます(笑)。
何の病気を考えるか、にもよりますが、他にもいろいろ聞くことがあります。
何か病気になったことがありますか?
Have you had any disese before?
職業は何ですが?
What do you do for a living?
What is your job?
What is your occupation?
以前入院したことはありますか?
Have you been hospitalized before?
Have you been admitted to a hospital before?
Have you ever beeen hospitalised?
ほかにどんな症状がありますか?
Scene 6 外科外来6
医師「ほかにどんな症状がありますか?」
太郎「夕べははきけがして、今は熱っぽいです」
医師「下痢はしていますか?」
太郎「いいえ」
医師「では、熱を計ってみましょう。腋にこの体温計をはさんで下さい」
、、、、、
太郎「39度あります」
↓
↓
↓
↓
Doctor: Have you got any other symptoms?
Taro: I had nausea last night, and now Iユm feverish.
Doctor: Have you got diarrhea?
Taro: No.
Doctor: OK. Let me take your temperature.
Put this thermometer under your arm, please.
、、、、、
Taro: I have a temperature of 39 degrees.
□■--------------------------------------------------------------□■
<解説>
(夕べから)他に何か症状はありませんか? は 別な言い方だと
Have you had any other symptoms?
ともいえますでしょうか
または、今痛み以外の他の症状はありますか?
Do you have any other symptoms?
てなかんじでしょうか。
他の症状、、、。
これは大切です。
医者も人間。
物事の判断は情報によります。
症状を行ってもらうと、その症状の合わせて、考えられる病気が頭の中に、、、
と浮かぶわけです。
そこから、次の情報を頼りにして、正しい病気に到達するのですが、これを鑑
別診断、と言います。
ま、最初のリストに載らない病気は診断できない、知らない病気は診断できな
い。
内科の先生は勉強が大事です。知らない病気は診断、そして治療できないので
すから。
だから僕は外科になったのに、、、、(汗)
他の症状、、
上腹部に不快感がある
I have discomfort in the upper abdomen.
胃のあたりが重苦しい
My stomach feels uncomfortably heavy.
(本を見ていて見つけたのですが、こんな言い方もあるんですねえ。
胃がもたれるって感じみたいです)
このごろ胃がもたれるのです。
Lately I seem to have a heavy feeling in my stomach.
お腹が張って食欲がない
My stomach feels bloated and I have no appetite.
消化不良です
I have indigestion.
しゃっくりがとまらない。
My hiccups won't stop.
しゃっくりなんてことば、急にでてきませんよねえ、、。
診療室で、医者が熱を計る、、、、、なんてことはあまりないかもしれませんが、
ここは一つ、話しの都合で、許してください。
そうそう。
体温は日本では摂氏、アメリカでは華氏で表すんでした。
となると、例文も正確には
I have a temperature of 39 degrees Celsius.
となりましょうか。
華氏だと
Fahrenheit ですね。
日本で発意脇の下ではかりますから例文のような感じですが、
アメリカでは口の中で、舌の下で計りますので
体温を測りましょう。口を開けてこの体温計を舌の下に入れてください。
Letユs take your temperature.
Please keep this thermometer under your tongue for one minute.
どうしましたか?
Scene 1 外科外来1
医師「どうしましたか?」
太郎「お腹が痛いんです」
↓
↓
↓
↓
Dr.: Hello, Mr. Taro, I'm Dr.'Ta-bo-'. What's the matter?
Taro: I have a pain in my stomach.
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<その他の表現>
どうしました? は
What is your complaint?
What can I do for you today?
How are you feeling today?
How can I help you today?
なんてのもありですね。
おなかが痛いは
I have an abdominal pain.
(abdominal:おなかの)
ともいいますが、こちらの方は医療関係者が使うことが多いようです。話し言葉では I have a pain in my stomach. でよいと思います。
I have a stomachache.
とも言うこともありますが、私は、この場合だとどうしても胃(のあたり)が痛い って感じがしちゃうんですね。
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<説明>
病院に来て先ず聞かれるのはどうしましたか? という言葉。
でも、ここで焦らずに、一言一言の単語の羅列でも全然平気です。
英会話は試験ではなくて、コミュニケーションです。
外来で外国の患者が来てお腹を指さして、「ここ、痛い」というだけで、「ああ、お腹が痛くて来たんだな」と分かります。
逆に、お腹を指さし、" here, pain" と言っただけでも通じるでしょう。
それに医者によっては、子供、と言う、半分外国人みたいな患者を相手に苦戦していることもあるのです。
それに比べれば、大人で、何かを伝えようという意志のある場合は、何とかなると思います。
しかし、ここでそれを言っては身もふたもないので(笑)、ちゃんとした会話を考えてみましょう。
先ず今一番困っていること、を何とか伝えることが大事です。
そういえば、外来で、「おなかが痛いんです、何ででしょう?」 と聞く患者さんがいます(実は結構います)
いくら何でも、おなかが痛いです、何ででしょうといわれても、全くわかりません。黙って座ればぴたりと当たる、ほどうまくはいきません。
それを調べるのが医者だろ、とつっこまないようにしてくださいね。
やっぱり、もっと情報がないとわかりません、
何事も説明には
5W1H が大事です。
このばあい
Why、What、Who、Where、When、How のうち、
Who は患者さんで、Whatは「お腹が痛い」だから、
Whyなぜ? は後で医者が考えるとして、
Where、When、How を押さえで説明できるようにしましょう。
次回はそのあたりを考えてみましょう。
あ、患者さんも Why を考えることがあったんですね、たとえは「牡蠣」を食べた後から、、とか、原因に何か思い当たるときには教えてくださいね。お願いします。
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