急に左の肩甲骨あたりが痛くなりました
Scene 28 外科外来 01
医師「どうしました?」
一郎「今朝急に左の肩甲骨あたりが痛くなりました。今は息切れも感じます」
医師「診察しましょう(打診と聴診をしてみましょう)。
シャツを持ち上げてください」
診察
医師「左側で、呼吸音が弱く、鼓音が聞こえます」
一郎「どこが悪いのですか」
医師「自然気胸と思われます。レントゲンを撮ってみましょう」
↓
↓
↓
↓
Dr.: What's the matter?
Ichiro: I suddenly get pain in and around left shoulder blade this morning.
And now I get sort of breath.
Dr.; Let me examine you by percussion
and listen to your breath with this stethoscope.
Would you pull up your shirt.
--examination-
Dr.: In your left side, your breath sound is week
and tympanitic resonance is heard.
Ichiro: What's wrong with me?
Dr.: It seems to be spontaneous pneumothorax .
Let's take an X-ray.
□■--------------------------------------------------------------□■
虫垂炎の話も長くなってきたので
ここらで次の話、自然気胸にしましょう。
自然気胸は、肺がパンクする病気です。
パンクして、胸の中でシューッと縮んでしまって、
息ができなくなります。
なった人は大体、一学年に一人くらいいて
学校の先生はよく知っているかも。。。
自然気胸は原因不明。
若い、痩せた男の子に多い、といわれています。
発症は急に suddenly に起こることがほとんど、
全く症状もなく、健康診断で見つかることもありますが
だいたいは、急に発症します。
あとから、あ! あのときか、
ってわかることが多いようですね。
さて、痛みも背中が痛い、胸が痛いと様々、
息切れも、急に呼吸ができなくなる、というのから何となく息苦しい程度も
診察は胸の音を聞いてみれば分かりますが、
ちょっと胸をたたいてみるとかなりの情報が得られます
ま、それも程度問題で、
ほんのちょっとの時にはレントゲンを見ていないと分かりませんが。
今時、研修医でも病棟でそんなことしているのをみなくなりましたが
私は、患者さんの様子を見るのに、
よく、道ばた(病院の廊下)ですれ違うときにも、
ちょっと胸をたたいてみています(笑)。
診察で、実際は、打診しましょう、聴診しましょうとは言いませんが
ここでは、言ってみるとこんなかな、というところで書いてみました・
tympanitic resonance は、たたいてみると、胸の中に肺がないので
太鼓のような感じの音がするってとこですね。
では次は、レントゲンを撮ってみましょう。
医師「どうしました?」
一郎「今朝急に左の肩甲骨あたりが痛くなりました。今は息切れも感じます」
医師「診察しましょう(打診と聴診をしてみましょう)。
シャツを持ち上げてください」
診察
医師「左側で、呼吸音が弱く、鼓音が聞こえます」
一郎「どこが悪いのですか」
医師「自然気胸と思われます。レントゲンを撮ってみましょう」
↓
↓
↓
↓
Dr.: What's the matter?
Ichiro: I suddenly get pain in and around left shoulder blade this morning.
And now I get sort of breath.
Dr.; Let me examine you by percussion
and listen to your breath with this stethoscope.
Would you pull up your shirt.
--examination-
Dr.: In your left side, your breath sound is week
and tympanitic resonance is heard.
Ichiro: What's wrong with me?
Dr.: It seems to be spontaneous pneumothorax .
Let's take an X-ray.
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虫垂炎の話も長くなってきたので
ここらで次の話、自然気胸にしましょう。
自然気胸は、肺がパンクする病気です。
パンクして、胸の中でシューッと縮んでしまって、
息ができなくなります。
なった人は大体、一学年に一人くらいいて
学校の先生はよく知っているかも。。。
自然気胸は原因不明。
若い、痩せた男の子に多い、といわれています。
発症は急に suddenly に起こることがほとんど、
全く症状もなく、健康診断で見つかることもありますが
だいたいは、急に発症します。
あとから、あ! あのときか、
ってわかることが多いようですね。
さて、痛みも背中が痛い、胸が痛いと様々、
息切れも、急に呼吸ができなくなる、というのから何となく息苦しい程度も
診察は胸の音を聞いてみれば分かりますが、
ちょっと胸をたたいてみるとかなりの情報が得られます
ま、それも程度問題で、
ほんのちょっとの時にはレントゲンを見ていないと分かりませんが。
今時、研修医でも病棟でそんなことしているのをみなくなりましたが
私は、患者さんの様子を見るのに、
よく、道ばた(病院の廊下)ですれ違うときにも、
ちょっと胸をたたいてみています(笑)。
診察で、実際は、打診しましょう、聴診しましょうとは言いませんが
ここでは、言ってみるとこんなかな、というところで書いてみました・
tympanitic resonance は、たたいてみると、胸の中に肺がないので
太鼓のような感じの音がするってとこですね。
では次は、レントゲンを撮ってみましょう。
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